魂が目覚める時

たましいのこと色々と話そう

2021-01-01から1年間の記事一覧

生き物ってすごい (ツイッターより)

応用力や順応力って、人間に限った力ではありません。今朝、目にしたツイッターの記事で紹介されていたジンベイザメの行動がすごいなと感じました。 動物が食料を手に入れるためには、ほかの生き物を探し出して追いかけたり襲ったりと、労力を要するものです…

死についての考え方や感じ方は変わるのでしょうか

霊魂学は、この世に生きる人々が、肉体と重ねて持っている幽体を修復し、成長させることを第一目的としています。それなしに人は幸福にならないからです。 人の幽体が成長して輝きを増すと、世の中に漂う幽気という霊的な空気も綺麗になっていきます。 そう…

人の死後はそれぞれー霊魂に聞いた死の実際

今では40冊を超えるボリュームとなった霊魂学シリーズ、その中の一冊につけられたタイトルです。 16人の人が実際に他界後に経験することになった世界の事情を、通信担当の霊魂がおしえてくれた、いわばドキュメンタリーです。私は、霊魂学に出会う前から…

過去世とカルマについて

今地上にいる人間はすべて、過去世の記憶を持って生まれているそうです。けれども記憶というのははっきりした出来事の記憶ではありません。 それは、過去に生まれたときに経験した衝撃的な出来事や事件、思い、そういう感情だけが、小さな魂の中に刻まれて生…

好奇心をかきたてる幽質という世界

昨日は、幽体や幽質界について書いてみましたが、実際に幽体とか幽質界がどうなっているのかなんて、今の私にはわかりません。 人間って、自分の頭脳で全てを解明できないことが分かっているから、相当のことに関しては、鵜呑み、あるいは信じる、あてにする…

霊的なレベルを決めるもの

人の霊的レベルを決定するのは、霊的身体である「幽体」のレベル、状態です。 幽体というのは、私達が生まれた瞬間にはすでに肉体とぴったり重なったような状態で存在します。 地上では、肉体のほうが優先権を持っていて、私達が見たり触れたり感じたりでき…

神々はおせっかい・・?

霊魂学では、「神」という存在についてそれほど語りません。なぜなら「神」は、人間がまったく理解することも感じることもできず、何ら関係を持てない存在だからです。 けれども、霊魂学が「神霊」と呼んでいる高貴な霊的存在は、人間が想像できる「個性」を…

先延ばしにできないこと

1994年1月17日午前4時31分、マグニチュード6.7の地震がアメリカ南カリフォルニア州を揺さぶりました。 当時私はロサンジェルスに住んでいましたが、早朝の暗闇の中、地の底から湧いてくるような轟きにハッと目が覚めたあの時の緊張感を忘れることはありませ…

無神論者が増えた理由は?

ある統計によると、2020年の世界人口約79億人のうち、7%弱が無神論者だという結果が出たそうです。 何をもって無神論者というかについては疑問があるのですが、 これは人数にすると約5億人越え、無神論者数が最も多い国は中国で2億人。 世界人口の約3割に…

ありがとうございます!

今日は、このブログを読んでくださっているあなたに感謝の気持ちを伝えたくて書いています。 何の工夫もない、画像もない、どこの誰だかもわからない私が好き勝手に書き綴っているこのブログを、読んで下さる方がいると分かった時は本当に嬉しかったです。 …

霊的なことを話すのは全然おかしなことじゃない

霊的なことは、科学と相反するもののように思われていることが多いので、 霊的なこと、霊魂、死後の世界、そういったことを真剣に話すのは、非科学的だと言われることがあります。 でも本当にそうなのでしょうか? 科学と相反する、非科学的、そう思われてい…

動物たちは虹の橋を渡るのでしょうか

人間以外の生き物は、すべて生まれ持った性質や本能のままに生きています。 人間に干渉されたり飼育されたりすれば多少違う行動を取ることもあるでしょうが、 原則として、食べるため、身を守るため、繁殖するため、に生きています。 私達の身近で、家族のよ…

霊魂学を翻訳したい!そしてみつけた翻訳ツール「Yarakuzen」

私は日本育ちですが、高校を出てからはアメリカで暮らしている、日系アメリカ人です。まあ日本語も英語も、中途半端なところがあるのが悩ましいのですが、 霊魂学に出会って、こんなすごいこと、英語圏の人達にも伝えたいとずっと思ってきました。 「霊魂学…

愛の力が悪を制することができるのでしょうか

何をもって愛とし、何をもって悪とするのか、それは人それぞれです。 地球上では、愛を叫ぶ声が常に響いていますが、悪がなくなることはありません。 愛が足らないから愛を叫ぶ、というのも事実です。 人々が十分な愛の心を持って暮らしていると皆が思ってい…

これが譲り合いの精神か?(Twitterより)

うちにも2匹、ネコがいますが、こんなことはないなぁ・・・ ネコの世界にもきちんとしたルールがあって、 うちの場合は、 場所の取り合いはするけれど、食べ物は取り合わないという確固たる決まりがあります。 インスタでは、たくさんのネコ好きさんと繋が…

悩ましい蚊の行方

先日、夜中にブ~~~ンと耳元で蚊の羽音。 あ~~やられる~~~でも眠たい~~~ 頭からしっかり布団をかぶって朝まで耐えました。 でも、少しずつ3カ所、かゆくなりました。 どこへ行ったんだろう、気になって蚊のことを調べたら、 血を吸うのはメスの蚊…

マグマが噴き出すハワイ島のキラウエア火山

9月29日午後3時20分、米ハワイ州ハワイ島キラウエア活火山の噴火。 観光客の拠点となる国立公園内にある、大きな噴火口をのぞく展望エリアからは、ぼこぼこと噴き出す激しいオレンジ色のマグマが見えます。画像提供:USGS 2018年の噴火では、700余…

アマゾン社のアストロがAIロボットの将来を担う?

先日、米アマゾン社が、「Astro」という名の家庭用ロボットの発売を開始しました。 999ドルという特別割引価格で、限定台数を、いわばモニターとして一般消費者に使ってもらうという意図のようです。 おそらく、すでに予約はいっぱいでしょう。 このロボット…

耳の痛い話

霊的なことに興味のある人は大勢いらっしゃいます。 スピリチュアルも依然として人気ですし、オカルトや超常現象の話題もすたることがありません。 人は、神秘的なことや未知の世界に惹かれるものなのでしょう。 霊魂学は、英語に直訳すればスピリチュアル・…

死後の現実を知ることはできるのでしょうか

幽体離脱で霊的次元を体験したとか、臨死体験で死後の世界を垣間見たとか、 そういう話は山ほどあるのですが、実際はどうなのでしょうか。 話が現実離れすればするほど、信じやすいという面もあるのかもしれません。 想像もつかない世界のことですもんね。 …

おやごころ

自分の子供が、 世界的に有名な人でも、 国を背負うような責任を持つ人でも、 毎日残業で大変な会社員でも、 子育てに悩む日々を送る人でも、 やる気なさそうにゴロゴロばかりしている人でも、 親が子供に望むことって、 しっかり食べなさい、 ちゃんと睡眠…

死の重さ

世界では、毎日何万人という人が亡くなっています。 原因も状況も千差万別です。 亡くなった人が有名だったり悲惨な出来事の被害者だった場合は、ニュースになって多くの人の目にとまります。 一方で、死んだことすら誰も知らないままの命もあります。 人間…

知識だけじゃ空しい

空しい、というのは「空っぽ感」がするってことでしょうか。 最近では、ちょっと気になることや、わからないことがあったら、ちゃちゃっと検索して答えを見ることができます。 今まで検索したものの中で、満足のいく答えが出なかったことはありません。 それ…

魂が目覚める時

このブログのタイトルに選んだ言葉ですが、私自身が目覚めたのはいつだったのだろうと思い返してみました。 私は、プロテスタントの教会が経営する幼稚園に通っていましたので、物心ついたころから、讃美歌を歌ったり、イエス様のお話を聞いたりということに…

契山館というところ

契山館とは、 霊魂学、そして霊的トレーニングを学ぶ場として活動を始めた小さな団体です。 今では、書籍、動画、サイトなど、発信されている情報が膨大になってきました。 それでも、まだまだほとんどの人には届いていないメッセージです。 霊魂や霊的なこ…

幽質界の現状・昔と今ではかなり違うようです

人が他界後に暮らす幽質界、昔と今では、随分と様子が違うそうです。 昔っていつ頃?といっても、徐々に変化していったのではっきりと区切りがあるわけではないのですが、たとえば、今から100年前と比べても、かなり違うとか。 なぜなのでしょう? いちばん…

あなたの身体(幽体)は何ルーメン?

肉体を離れ、幽体という幽霊のような身体になって幽質界へと移住する人間。 そこでの生活は、「思い」「念」の力がものを言うということは、何度話しても話し足りません。 それが、幽質界での幸不幸を決定してしまうからです。 地上では、権力や腕力、財力が…

Born loser...

Loserは敗者、負け組。 そこにBornがつくと、生まれつき、生まれたときから。 Born loserは、何かと不運だったり失敗ばかりしてしまう人のことをからかって使う表現です。 たとえば、みんながクリームパンをもらったときに、その人だけクリームが入ってない…

どうして私だけ?と思うとき

魂のお話をしましょう、と呼び掛けているブログだと、穏やかで心が休まるような、ちょっとおせっかいで説教じみたことが書かれているんじゃないかってイメージがあるかもしれませんが、 霊魂学に関していうと、そのあたりは本当に期待外れなんですね。 耳心…

若者が1970年代の楽曲に注目している?

先日、米国雑誌「ローリングストーン」が、歴代ベスト500の楽曲リストを更新したと報道されて、そのリストを眺めていました。 リストをご覧になりたい方はこちらです 私の音楽に対する姿勢は好きか嫌いかだけ、耳心地のいい曲が流れていればそれでいいと…