魂が目覚める時

たましいのこと色々と話そう

「日本沈没ー希望のひと」面白いですね

国内でどれほどの人気なのか話題なのかはわかりませんが、毎週、ネットフリックスで同時公開されているので楽しみに観ています。

特に興味があるのは、沈没に関する新たな予告や警告が出るたびに、それぞれの立場の人が、どういう反応をするか、どういう行動をとるかというところです。

そして、実際に、こういう状況になったら、自分ならどうするだろうかということも。

もし、半年以内に大地震が起こるから外国に避難してください、と政府が発表したとしたら、政府の発表なら、多くの人はそれを信じて、行動するのだろうと思います。

でも、それが一人の預言者やサイキック、あるいは科学者だったとしても、それで民衆が動くとは思えません。

とんでもないことって、なかなか信じられないし、信じたくないという気持ちがあるんですね。

実は、霊魂学も同じような立ち位置なのだと思います。

大災害ではなくても、必ず訪れる死に関して、すべての人に警告しています。それは、現代の地球の霊的環境が悪化したために、人々の霊的身体が汚染され、不健康になってしまっている、そのことが、他界後に暮らす霊的世界をも苦しいものにしている。

だから、他界する前に、幽体の状態を良くする必要があると、発信し続けています。

幽体の状態をよくするためには、霊的トレーニングという作法を習って、日々、自分自身で行うことを奨励しています。習うためには、多少の時間と費用がかかりますが、それは、当然の範囲内であって、私の知るかぎり、霊魂学は今まで、お金儲けのために活動したことはありません。

そして、霊魂学は、いかなる場合も個人の意志を尊重しているので、無理に説得したり勧誘したりはしないのです。歯がゆいこともありますが、それがルールです。

霊的トレーニングの基礎講習を受けて、自分の幽体をちゃんと管理しておけば、どんなことになっても、他界後の心配をする必要はなくなります。

講習を受けるためには、契山館の会員として登録し、霊魂学を受け入れ、神霊をはじめとする霊的存在を信じるというのが前提です。そうでなければ、何の意味もありません。霊的存在といっても個性のある方々です。自分たちのことを信じてもいないのに、霊的身体だけ良好にしてくれなんていう人を相手にはできません。

すべて、普通の人なら理解できる範囲のことです。

霊魂学は科学的根拠のないことを発表しているという理由で、宗教的だといえます。けれども、それ以外で、宗教っぽいところはありません。

霊的トレーニングを開始したあとも、普段の生活自体は何ら変わることもないでしょう。変化するのは、自身の霊的身体です。

わたしのように海外在住の場合は、みんなが集まる勉強会や集会にも参加できませんので、日々のトレーニング以外は、本を読んだり、仲間とメールでやりとりしたりするくらいです。もちろん、霊魂学を人々に知ってもらうための活動は独自で行っています。

なんとなく怪しいとか警戒する人が多いようなので、こういうことも書かなければならない、残念なことなのですが、それでもやはり、ひとりでも多くの人に霊魂学を知ってもらいたい、霊的トレーニングを習ってほしい、そして、死後の幸福を手にしてほしい、そう望んでいます。

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もっと詳しく、色んなことを学びたいときは、ぜひ「霊魂学への扉」というサイトにいらしてください。きっと色んな発見がありますよ!お待ちしています。