アマゾン社のアストロがAIロボットの将来を担う?
先日、米アマゾン社が、「Astro」という名の家庭用ロボットの発売を開始しました。
999ドルという特別割引価格で、限定台数を、いわばモニターとして一般消費者に使ってもらうという意図のようです。
おそらく、すでに予約はいっぱいでしょう。
このロボットは、会話をしたり踊ったりというエンタメ機能よりも、便利な生活を目指した機能を搭載しています:
防犯・防災:敷地内不審者の察知と警報、火災の早期発見など
離れたところに暮らしている家族の様子をチェック、薬を飲む時間を知らせたり、買い物リストをまとめたり、血圧を測ったり
シンプルなR2D2が家を巡回しているという感じのこのロボット。
確かにかわいい。
AIロボット開発は、今や激戦区のトップではないでしょうか。
いったん走り出すと、加速度は急激に上がり、もうまもなく、スピルバーグの「AI」もキャメロンの「ターミネーター」も、SFではなくなることでしょう。
この現象に、警鐘を鳴らすものはいるのか、歯止めをかけるものはいるのか?
人類の向かう先にはいったい何が待ち受けているのか、
そんな思いが駆け巡ります。
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