人間は万物の長であるからこそ
生き物って不思議です。
わたしたちは、栄養のある食事をして適度な運動をして睡眠をとって・・・と
健康のために色々と苦心することが多いのですが、
野生に暮らす動物達にそんなことはありません。
チータやライオンは、他の動物を狩って食べ、あのような強靭で優れた能力を保っているし、馬は、(人から見れば)粗食と思えるような食事だけで、あのような俊足です。
リスは葉っぱや木の実だけでも元気に飛び回っています。鳥も虫も魚も、みんな本能のままに一生を過ごします。
それらの生き物の一生を邪魔したり危害を加えたりするのは人間です。人間は、自分たちが生き延びるために膨大な時間と労力を使い、同時に、他の生き物の邪魔をしている。これは、まぎれもない事実です。
人間は、万物の長。その権利を持ってしまっているようです。それは、霊魂学でも語られています。
そして人間には、常に、選択する権利もあります。
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