魂が目覚める時

たましいのこと色々と話そう

若者が1970年代の楽曲に注目している?

先日、米国雑誌「ローリングストーン」が、歴代ベスト500の楽曲リストを更新したと報道されて、そのリストを眺めていました。

リストをご覧になりたい方はこちらです

私の音楽に対する姿勢は好きか嫌いかだけ、耳心地のいい曲が流れていればそれでいいという感じなのですが、

今回のローリングストーン誌のリストに関しては、いったいどんな曲がトップに入るのか、みんなどんな曲が好きなのかな、ということに興味がありました。

リスト作成に参加したのは250人余りのアーティスト、プロデューサーや業界著名人なのですが、そういう人たちの意見も、今の流れを反映しているのだと思います。

面白いのは、トップ500に入った曲を公開年代別に数えると、70年代の曲が一番多かったということです。そして、今の若者たちが共鳴する曲も、70年代のものが多いと書かれていました。

それってホントなの?

たとえばトップ50の中には、ジョン・レノンのイマジン、スティービー・ワンダーの迷信、クイーンのボヘミアン・ラプソディーが入っています。

70年代に現役若者?だった人たちは、今60代以上。若かりし日に聞いていた曲に愛着があるのはわかりますが、若者が初めて耳にする50年前の曲に惹かれるというのは、何かしら時代は回るという感じがしますね。

音楽にも、霊的なことが関与するようですよ。作っている人や演奏する人にインスピレーションが届いたり、音楽を聴いて夢中になっている人にも、霊的な影響があったりするそうです。

類は友を呼ぶ

霊的な質が似通っていると、お互いに関わりを持ちやすいということなんでしょうね。

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もっと詳しく、色んなことを学びたいときは、ぜひ「霊魂学への扉」というサイトにいらしてください。きっと色んな発見がありますよ!お待ちしています。