魂が目覚める時

たましいのこと色々と話そう

継続は力なり、と言いますね。

このはてなブログを開設してもう一年以上過ぎたようです。

ブログやサイトは他にもあって、このブログは、「霊魂学への扉」というサイトを紹介するために始めたものなので、最近はほぼ・・忘れていました。

 

たまたま他の人が運営しているはてなブログを読んでいて、思い出してこちらに来てみたら、長い間、ほったらかしだったブログでも、読んでくださっていた方がいらっしゃったことを知って、とても驚いています。

 

ネット界の時制は、一般とは違います。一度公開されたものは、二度と消えない場合もあり、誰かのどこかに保存されて残ることもあり、だからこそ、何かを発信する時には、十分気を配っていなければならないのですが、

時とともに、自分も変わるし、考えも変わります。その時その時に、誠意を持って発信するしかないのだと思います。

それ以上に大切なのは、継続すること、なんでしょうね。

 

なんでもそうですが、結果とか成果を出すためには、それ相当の時間が必要です。

スポーツや芸術や学問、趣味やビジネスや人間関係、どんなことでも、時間と労力というか努力というか、投資というか、何かを先に差し出さなければ結果は得られない。

これは、私が人生半ばを過ぎてようやく確信できたことです。

たとえば、めっちゃクレイジーなヘビメタギタープレイヤーが、ステージで暴れまわっているのを観たら、その人が、指から血を流すほどに日夜練習を続けてその技術を身に着けたなんて、あまり考えませんよね。

人並以上の何かというのは簡単に手に入るものではない、それを知るのは、若ければ若いほどいいんじゃないかと思います。

人それぞれに境遇が違いますから、必要な時間や労力も違います。不公平に感じるけれど、それも現実なので、そういうことをしっかりと見極めて、自分なりにベストな方法を考えて、あとは、継続あるのみ。そういう感じかな・・。

久しぶりに書いている記事がえらく説教じみちゃったけれど、こちらのブログも、継続、がんばっていこうかなと思いました。

では、いい日でありますように!

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もっと詳しく、色んなことを学びたいときは、ぜひ「霊魂学への扉」というサイトにいらしてください。きっと色んな発見がありますよ!お待ちしています。

 

 

いい人は天国?悪い人は地獄?

私自身、ずいぶんと長い間、自分のことを、そこそこ「いい人」だと勘違いしていて、天国と地獄なら天国だろう、なんて自惚れていたので、この点は耳が痛いのです。真実は痛いです。

この世の幸福とあの世の幸福、健全な肉体と健全な幽体、ほとんどの現代人にとって、これらの関連性はありません。

生きていく中で、幸福とか満足とか充実とか、そういう気持ちをできるだけたくさん感じたいと思って人は日々努力します。そうでないと辛すぎて生きていく夢も希望もなくなります。

そういう気持ちをある程度手に入れた人や、これから手に入れる可能性を感じている人は、まだまだ頑張れるのでしょう。

でもある時、これが限界だと確信してしまったら、人はもう生きている意味や価値すらわからなくなります。

人生って、綱渡りのようなものです。渡るということ自体、とてつもなく大変なことなのに、いくら頑張ってもすぐに落ちてしまう。もう少しだと思っていたら、突然、横風が吹いてくる。誰かが綱を揺らしてくる、綱が切れてしまう。

自分が霊的な存在だとか、霊的身体が傷ついているとか、そんなこと、どうでもいい、今、目の前にある日々にもっと幸福感を味わいたい。

ですよね。

わかります。私もただの人間ですから。

けれど、死んでもみんなが天国で気楽に生きていくわけではないのです。悪いことをしたから地獄のようなところへ行くのでもなく、いい人で頑張ったから天国のようなところへ行くのでもなく、それは、当たりとかはずれとか、運とか賭けとかでもないのです。

それが分かった時、思ったのです。自分も助かりたいけれど、みんな助かってほしい。私は善人ではないし、力があるわけでもないけれど、世界中のどんな人間でもみんな助かってほしいと思ったのです。

私にできることは、自分の信じていることを、発信し続けることだけです。どこかに受け止めてくれる人がいることを願って。

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霊魂学動画一覧のご紹介

水波霊魂学と霊的トレーニングを研究・指導する一般社団法人・契山館の広報部が、たくさんの霊魂学動画を公開しています。

Youtubeで各15分ほどの動画で、色んな霊的テーマを取り上げています。

私達の日常は、ごく普通に思えても、様々な霊的要素、影響、現象に溢れています。

目に見えず、感じることができない場合がほとんどなので、わからないだけなのです。

そういったことを説明している動画がたくさんあります。

リンクをクリックして興味のあるタイトルをみつけて、ぜひご覧ください。

人々の霊的目覚め、そして成長を願っています。

www.youtube.com

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謹 賀 新 年

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あけましておめでとうございます

         地球の物理的・霊的環境が改善されますように。

 

              イラストは「イラストAC」あきゆさんの作品です。

 

メリークリスマス!

変異株など、色々とありはするものの、コロナ禍もようやく落ち着いた感があり、クリスマスホリデー、冬休みの開始と共に、街は旅行客でごった返しています。

2年ほど、旅行もイベントも控えてきた「外出好き」の人々にとっては、やっと訪れた解放感。気をつけながら、楽しんでいただきたいです。

今年は、このブログと、メインのサイト「霊魂学への扉」をスタートすることができ、たくさんの方に、初めて霊魂学というものを知って頂くことができた、心に残る年となりました。

今、世界の霊的環境は、悪化の一途をたどっています。パンデミックや自然災害、人災、目に見える環境もチャレンジではありますが、目に見えない霊的なチャレンジについては、これからも、皆さまにお知らせすべく、日々活動を続けてまいります。

あまり楽しいことや喜ばしい内容でないことが多いのは残念ですが、それも現実だと思っています。

霊魂学を学び、肉体と同様に自分自身の体である幽体を健全にしたり鍛えたりすることで、今の生活がそれほど変わらなくても、実は、永遠と続く魂の将来は、確実に明るくなります。

ひとりでも多くの方が、霊的に健康になりますよう、願っています。

メリークリスマス!そしてよいお年をお迎えください。

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クリスマスにイエス・キリストを思う

約2千年ほど前、イエス師は、地上の人々の悲痛な叫びを聞き、救いの道を示そうと、肉体をまとって人となり、教えを説き、最後には人々の反逆にあい、処刑されてしまいました。

その後、イエス師は、霊魂として弟子の前に現れ、世界中に救いの道を示すよう指示されました。インスピレーションを受けた弟子達は様々な地に向かい、イエスの教えを人々に伝え、それが、今日のキリスト教に繋がっています。

 

霊魂学書籍の中にも、「霊魂イエス」というタイトルがあります。上巻・下巻の大作です。

イエスが地上に生まれてからの活動、そして地上を去り、霊魂として、今日にいたるまで活動されている様子が描かれています。

肉体を脱ぎ、霊魂となったイエス師が、現在も活動されているのは当然の話なのですが、人々はそのことについてあまり知らないのではないでしょうか。イエス師が目に見える人間として地上を歩き、説いたとされる教え・聖書の言葉だけを変わらぬ真実としているようにも思われます。

けれども、イエス師が地上で活動された2千年前から以降、環境も人々も変化を続けています。

今の時代に向けたメッセージを知ってください。

アマゾンで、「霊魂イエス・上巻」

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二本足の霊魂・霊魂学書籍のおすすめです

霊魂学書籍は、アマゾンで、オンデマンド・ペーパーと、キンドル電子書籍版で販売されています。

もし、アマゾンでキンドル読み放題を購入されている方は、すべて読み放題の中で読むことができます。今までに50冊近くの霊魂学書籍が発表され、著者は、すべて、契山館主宰である水波一郎師となっています。

水波師は、本の著者ではありますが、多くの内容は、水波師が霊媒として交信をしている霊的次元の生命体、高級霊魂方による通信が中心となっています。

その中で、私が今、読み進めている、「二本足の霊魂・人間と霊魂の歴史」という本は、霊魂学にまだ出会っていない方、霊魂や神といった類を信じていない方、にぜひ読んでいただきたい本です。

そういう方が、この本を手にすること自体、あまりないのかもしれませんが、この本を読めば、今生きている人類の原点、何が起こり、どうして今のような状態になっているのか、そういった細かい成り行きというか歴史が、とてもわかりやすく説明されています。

この本を読めば、信じるか信じないかの決断が、かなりしやすくなるのではないかと思っています。

人類は、決断を迫られています。人類全体としてもそうですが、ひとりひとりの人間が、この地上を去る前に、決断すべきことがあるのです。

この本は、その決断の手助けをするものと確信しています。

ぜひ、読んでいただきたい一冊です。 

Amazon.co.jp: 二本足の霊魂: 人間と霊魂の歴史 eBook : 水波一郎: 本

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精神論はいらない

突拍子もないタイトルですが、少しお話させてください。

現代の宗教と聞くと、皆さん何を思い浮かべるでしょう。

それはまず「教え」ではないでしょうか。

それぞれの団体が、何を神とし、教祖とし、教典とし、善行とするか。

そして信者は、それを学び、実行することを喜びとします。

 

愛、平和、平等、共存、慈悲、助け合い、といったテーマは、尊いものとされています。

宗教は、そのようなテーマに基づいた教えによって、人々の暮らしを支えています。

宗教を持ったからといって、すべての人が幸せになるわけではありません。理不尽なこともあれば、不幸にもなります。

そういう時に、宗教の教えが、人々の心を支えます。信者同士の助け合いも貴重です。

宗教とは、人々の生活の支えになっているのです。

 

そういう観点から考えると、霊魂学というのは、宗教ではないと感じるのです。

教祖や教典という存在がないという点だけでも、宗教としては成り立たないように思います。

では、霊魂学とは何なのか、を考えると、それは、研究や観察を続け真実を求め続ける科学のほうに似ていると思っています。

愛、平和、平等、慈悲、助け合い・・・そういったテーマを否定するのではありません。

科学も、そういったテーマを軸にしているわけではなくても、否定してはいません。

ただ、科学は科学のやり方で真実を追求し、その過程、その結果が、人類にとってプラスになれば、そう思って活動されているはずです。

霊魂学を客観的に見ると、そういう要素が多いように思うのです。

人間の性質、それは物質だけでなく霊的なものも含まれていて、その性質がどう変化し、どのような影響を受け、どういう過程を経て成長していくのか、あるいは後退していくのか、そういうことを事実として追及し、対処しようとしているのです。

そしてその手段として、霊的存在から助けを得ているのです。

すべてが、霊的な要素を土台にしているから、それを良しとしない人から見れば、単なる思想・信仰と捉えられるのです。

単に、霊的存在が証明されておらず、人々に認められていないからという理由のみで、それは、科学的追求として見られることはありません。

けれども、霊魂学のアプローチは、精神論ではなく、教えでもなく、真実の追求と対策です。

これは、宗教や哲学や道徳、人種や文化を超えて、発展しなければならない分野だと思っています。

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神様、という存在?

神様、という言葉には、随分長い間抵抗があったと思います。

神様というわからない存在を何よりも上の存在と信じて、崇めたり祈ったり縋ったり、そういうことに抵抗があったのかもしれません。

自分の力ではできないということを認めた弱虫だ、とも感じていたのかもしれません。

どちらにしても、わからない存在を敬うということが非現実的だったんですね。

 

今はというと、正直、今も、「神様」といって祈ることはないんです。

霊魂学でも、神という存在について語られることはほとんどありません。

霊的な世界でいうと、人間が暮らすことになる幽質界のいちばん質の高いところに守護霊や指導霊がいて、霊質界というもっと上の次元に、高貴な霊魂といわれる存在がいて、そのまた上の神質界というところに、キリストと呼ばれる霊的存在がいて、至上の神という存在は、その上。

こんな話、非現実的ですね。

なら、現実的な話だと、どうなるのかというと、

まずは、人間の霊魂、地上の人間にも深く関わっている霊魂が暮らす幽質界のことを学び、それを指導してくださる守護霊や指導霊のことを知る。それだけでも十分だと思っています。

小学生のときには小学校の勉強をして、中学生になったら中学校の勉強を、というのと同じ、ごく自然なことです。

大学や大学院や教授や博士がいるということを知っているだけでもいいんです。

小学校の先生は中学校の先生と繋がっているし、中学校の先生は高校の先生と繋がっているし・・・

だから、ずっと連なる存在の末端で、安心して学べばいいことなんですね。

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霊魂学を研究する「契山館」という存在について

霊魂学」、そして霊魂学と霊的トレーニングを指導する「契山館」について、質問をされる方がいらっしゃいます。

多くの場合、怪しい宗教団体ではないか、お金を騙し取られるのではないか、あるいは、勧誘がしつこかったり、退会ができなかったり、そういったことを心配される方が多いようです。

他の団体については、恥ずかしいほど知らないので何とも言えませんが、契山館については、はっきりとお知らせできます。

契山館は、どこからどう見ても、誠実な団体です。

実務的な面では、勧誘なし、引き留めなし、会員としてのルールは、ごく一般的な常識の範囲です。

退会を申請すれば即受理されます。年会費を更新しなければ自然退会となります。(再入会については、受理されない場合があります。)

年会費、講習会、霊的トレーニング合宿等については、申し込む前に、それぞれ金額が明示されていて、それ以外に請求されることはありません。価格も極めて妥当です。

ノルマなどありません。活動は自由です。ただし、迷惑行為や妨害行為など、非合法的な問題については厳しく追及され、除名となることもあります。

霊魂学は、人間をはじめとする命あるものがすべて霊的な存在であることを土台とし、霊的法則、霊的世界の様子、地上での霊的環境、人間が霊的に成長するための訓練、そういったことにフォーカスしています。

ご利益や超能力、霊能力を求める方には魅力的ではありません。

まじめに霊的なこと、霊魂としての人間などについて学びたいという方には、安心して参加・入会できる団体です。

契山館の主張やメッセージは、著書や動画などをご覧になれば、よくわかります。

そうした主張やメッセージは、自由に発信できるものです。賛成も反対も、個々の自由です。

もっと知りたい、学びたいと思われる方だけが、参加されればいいことです。

そして参加されたいという方にとっては、とても安心で真面目な団体です。

契山館についてのHPをご覧ください

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「日本沈没ー希望のひと」面白いですね

国内でどれほどの人気なのか話題なのかはわかりませんが、毎週、ネットフリックスで同時公開されているので楽しみに観ています。

特に興味があるのは、沈没に関する新たな予告や警告が出るたびに、それぞれの立場の人が、どういう反応をするか、どういう行動をとるかというところです。

そして、実際に、こういう状況になったら、自分ならどうするだろうかということも。

もし、半年以内に大地震が起こるから外国に避難してください、と政府が発表したとしたら、政府の発表なら、多くの人はそれを信じて、行動するのだろうと思います。

でも、それが一人の預言者やサイキック、あるいは科学者だったとしても、それで民衆が動くとは思えません。

とんでもないことって、なかなか信じられないし、信じたくないという気持ちがあるんですね。

実は、霊魂学も同じような立ち位置なのだと思います。

大災害ではなくても、必ず訪れる死に関して、すべての人に警告しています。それは、現代の地球の霊的環境が悪化したために、人々の霊的身体が汚染され、不健康になってしまっている、そのことが、他界後に暮らす霊的世界をも苦しいものにしている。

だから、他界する前に、幽体の状態を良くする必要があると、発信し続けています。

幽体の状態をよくするためには、霊的トレーニングという作法を習って、日々、自分自身で行うことを奨励しています。習うためには、多少の時間と費用がかかりますが、それは、当然の範囲内であって、私の知るかぎり、霊魂学は今まで、お金儲けのために活動したことはありません。

そして、霊魂学は、いかなる場合も個人の意志を尊重しているので、無理に説得したり勧誘したりはしないのです。歯がゆいこともありますが、それがルールです。

霊的トレーニングの基礎講習を受けて、自分の幽体をちゃんと管理しておけば、どんなことになっても、他界後の心配をする必要はなくなります。

講習を受けるためには、契山館の会員として登録し、霊魂学を受け入れ、神霊をはじめとする霊的存在を信じるというのが前提です。そうでなければ、何の意味もありません。霊的存在といっても個性のある方々です。自分たちのことを信じてもいないのに、霊的身体だけ良好にしてくれなんていう人を相手にはできません。

すべて、普通の人なら理解できる範囲のことです。

霊魂学は科学的根拠のないことを発表しているという理由で、宗教的だといえます。けれども、それ以外で、宗教っぽいところはありません。

霊的トレーニングを開始したあとも、普段の生活自体は何ら変わることもないでしょう。変化するのは、自身の霊的身体です。

わたしのように海外在住の場合は、みんなが集まる勉強会や集会にも参加できませんので、日々のトレーニング以外は、本を読んだり、仲間とメールでやりとりしたりするくらいです。もちろん、霊魂学を人々に知ってもらうための活動は独自で行っています。

なんとなく怪しいとか警戒する人が多いようなので、こういうことも書かなければならない、残念なことなのですが、それでもやはり、ひとりでも多くの人に霊魂学を知ってもらいたい、霊的トレーニングを習ってほしい、そして、死後の幸福を手にしてほしい、そう望んでいます。

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この世に、霊的な影響を受けていない人はひとりもいません

重要なのは、それぞれの人が、どのような霊的影響を受けているのかに尽きます。

霊的影響の善し悪し、基準となるのは、霊的なもの自体の質です。霊的個性であれば、そのオーラの輝きによって質のレベルが違います。オーラが輝いているほど、質が高いということです。

もし、単純に、天国と地獄を例えにするなら、質が高ければ天国、低ければ地獄となります。

もし、人が、苦しむことに何の抵抗もなく、他界後、永遠に苦しい場所で暮らすことになっても構わないのなら、今何もする必要はありません。ほっておけば、そうなるからです。

けれど、わざわざ苦しい世界に行きたいという人はいないでしょう。その苦しさは、地上のどんな苦しみよりも桁外れに苦しいようです。

霊的な悪影響は、宗教やスピリチュアルやオカルトといったものに関わっている人だけの問題ではありません。

科学者も哲学者も数学者も医学者も芸術家もビジネスマンも学生も主婦も老人も大人も子供も、すべての人が、日々、霊的影響を受けています。

それが今の世の中の現状なのです。

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Thanksgiving・感謝祭・サンクスギビング

アメリカのメジャーな祝日になる感謝祭・サンクスギビングは、毎年11月の第4木曜日と決まっています。

大抵の人は、金曜日もお休みを取って4連休。木曜の夜は家族が集まってローストターキーを囲む夕食、というのが定番です。

ご夫婦の場合、感謝祭には夫の実家、クリスマスには妻の実家、という風に、里帰り旅行の時期にしている家族も多いようです。

ヨーロッパから新天地を求めて渡ってきた移民たちが、現地のアメリカンインディアンに助けられて始めたゼロからの生活。

厳しい東海岸の冬を超え、初めての収穫の時。豊作を祝い、感謝を込めて、移民たちがインディアンを招いて3日3晩の宴を開いたのが、1621年の11月。それが、初めての感謝祭だとされています。

ヨーロッパから渡ってきた移民の中には、現地のインディアンを迫害する者もいたようですが、そのインディアンは、到着したばかりで何もわからない移民たちに、コーンの育て方、メープルシロップの絞り方、川魚の採り方などを教え、平和協定を結ぶ手助けをしたそうです。

人種、言葉、文化などがまるで違う人間同士は、警戒したり偏見を持ったりして、仲良くできないことが多いのですが、お互いがお互いを認め、全体の益を考えて行動するなら、世の中は、もっと暮らしやすい場所になるのでしょう。

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すごい本が出ました!

「死後の真相を探る:本物の高級霊魂が示す真実」水波一郎著

 

死後の世界があるかないか、

この問いに、科学的な根拠をもって答えることは不可能です。

ですが、この先、証明できなくても、科学がそれを否定はできないと公言する日がくるかもしれません。

今、私達が当たり前のように思っているものだって、証明される以前は単なる空想や戯言だったわけです。

今、証明されていないからというのは理由になりません。

では、死後の世界があるかもしれないと信じている場合、

次は、もっと踏み込んで、死後の世界をできるだけ正確に知ることが必須となります。

死後にはいいことしか待っていない、それもまた安易な思い込みかもしれないからです。

わたしが初めて霊魂学に出会ったのも、「死後の世界」について詳しく知りたいと思ったからでした。

死後の世界は確信していましたし、霊魂の存在も疑うことはありませんでしたが、もっとはっきりと、具体的にどういうことになるのかを知りたかったのです。

この本は、そのテーマにストレートに迫ってくるようです。先ほどキンドルで購入したばかりで、まだ目次しか読んでいませんが、楽しみで楽しみで、他に何も手につきません。

早速読んで、読み終わったら、また感想など、書いてみたいと思います。

Amazon.co.jp: 死後の真相を探る: 本物の高級霊魂が示す真実 eBook : 水波一郎: 本

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契山館というところ

一般社団法人「契山館・けいざんかん」は、霊媒である水波一郎師が、多くの霊魂から受け取った通信を人々に伝えるために設立されました。

通信を担当している霊魂が、霊的世界でも高貴・高級な霊的存在であることが、通信を特別なものとしている理由です。

通信の量は膨大で、内容も様々ですが、目的はただひとつ。

この世に生きる人々が、霊的身体【幽体】を成長させて、他界後に、苦しみのない場所に行くこと。

そのために、幽体を修復・成長させる実技・霊的トレーニングの講習会(合宿)も行っています。

もし人が、何もしなくても、他界後には苦しむことのない、いわば天国のようなところに行って、未来永劫、幸福に暮らすのであれば、水波霊魂学も、契山館も、存在する必要はありませんでした。

けれども、現状、特に現代にいたって世の中の霊的環境が悪化し、何の対処もしなければ、人々はみんな、傷ついた幽体のまま他界し、霊的世界では苦しみを味わうことになるというのが現実のようです。

霊的な事柄は科学的に証明したり実験したりできないのが現状なので、こういったメッセージを聞いて、信じるのか信じないのかは、それぞれの判断に委ねられています。

ひとりひとりの判断や選択に関して、契山館は、決して強要したり無理に説得したりはしません。

ただ、人々がそれぞれに選択ができるように、そのメッセージを届けておきたいのです。

人間の魂には、その奥深くに、霊的成長を望む思いが潜んでいるそうです。そうであるかぎり、高貴な霊魂の響きが、魂の奥深くを震わせることができるはずです。

理屈ではなく、常識でもなく、魂が感動で震える、

霊魂学の世界に、踏み込んでいただきたいと願っています。

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