この世に、霊的な影響を受けていない人はひとりもいません
重要なのは、それぞれの人が、どのような霊的影響を受けているのかに尽きます。
霊的影響の善し悪し、基準となるのは、霊的なもの自体の質です。霊的個性であれば、そのオーラの輝きによって質のレベルが違います。オーラが輝いているほど、質が高いということです。
もし、単純に、天国と地獄を例えにするなら、質が高ければ天国、低ければ地獄となります。
もし、人が、苦しむことに何の抵抗もなく、他界後、永遠に苦しい場所で暮らすことになっても構わないのなら、今何もする必要はありません。ほっておけば、そうなるからです。
けれど、わざわざ苦しい世界に行きたいという人はいないでしょう。その苦しさは、地上のどんな苦しみよりも桁外れに苦しいようです。
霊的な悪影響は、宗教やスピリチュアルやオカルトといったものに関わっている人だけの問題ではありません。
科学者も哲学者も数学者も医学者も芸術家もビジネスマンも学生も主婦も老人も大人も子供も、すべての人が、日々、霊的影響を受けています。
それが今の世の中の現状なのです。
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