魂が目覚める時

たましいのこと色々と話そう

終活の延長線上にあるものは

今朝は、「霊魂学の扉」のほうで、終活に関する記事を投稿しました。

まだまだやりたいこともたくさんあって、死ぬ気はしない・・というのが本音ではありますが、

人の死なんて、いつどこで現実になるか、本当に誰にもわからないので、認めたくはありませんが、何らかの準備なり覚悟なりは、しておく必要があるのだと思っています。

霊魂学は、生きている間にできること、しておかないといけないこと、についてたくさん発信していますが、その目的は、他界後の環境や暮らしに焦点を当てているからです。

極端な話ですが、もし他界後の生活環境がいいものであれば、この世でのことは、そこまで問題ではないともいえるほどです。

実際は、この世のことが他界後のことに大きな影響を与えるので、この世のことをないがしろにはできないのですが、

もし、他界後の生活が平穏であることと、この世での生活が平穏であること比べるとしたら、他界後の平穏のほうが、比べものにならないほど重要です。

一般に言われている終活は、他界時までの安心な生活と、他界後に残していくものをどうするのか、といったことが注目されますが、

実際には、他界後の自分自身の生活環境、生活設計が含まれて当然なのではないかと思います。そうでないということは、世の人々は、他界後の現実というものにそれほど興味がないか、あるいは、何か誤解をされているのか、と感じます。

とりあえず、他界後のことを成り行き任せにするのではなく、可能性のひとつとしてでも調べてみていただきたいと願っています。

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もっと詳しく、色んなことを学びたいときは、ぜひ「霊魂学への扉」というサイトにいらしてください。きっと色んな発見がありますよ!お待ちしています。