魂が目覚める時

たましいのこと色々と話そう

霊的なことを話すのは全然おかしなことじゃない

霊的なことは、科学と相反するもののように思われていることが多いので、

霊的なこと、霊魂、死後の世界、そういったことを真剣に話すのは、非科学的だと言われることがあります。

でも本当にそうなのでしょうか?

科学と相反する、非科学的、そう思われている唯一の理由は、

それがまだ、「科学的に証明されていないから」にすぎません。

 

昔々、太陽が地球の回りを回っているのだと信じていた人々は、愚かな人々だったのでしょうか?

いまだ証明されていないからといって、間違いだとすることは、理性的な主張といえるのでしょうか?

人が何を信じようと、否定しようと、それは個々の判断なので、誰にとやかく言われることではありません。

ですが、霊的なこと、もしも、人間が霊的な生命体であり、死後もずっと存在し続けるものだとしたら、そのことについて、もっと知りたい、知る必要がある、そう考えるほうが自然です。人間はもともと探求心が強く、知りたがりなのですから。

ではなぜ、100%の人が経験する「死」というものについて、人々がもっと関心を持たないのでしょうか?

そのことが不思議でなりません。

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