どうして私だけ?と思うとき
魂のお話をしましょう、と呼び掛けているブログだと、穏やかで心が休まるような、ちょっとおせっかいで説教じみたことが書かれているんじゃないかってイメージがあるかもしれませんが、
霊魂学に関していうと、そのあたりは本当に期待外れなんですね。
耳心地のいい、心が休まるような話は好きですが、それはいってみればひとときの休憩時間のようなもの。
なぜなら、現実は厳しくて、目を逸らし続けることはもうできないからです。
人が生まれて生きていくということ自体、大変にできているんです。
今の世の中では、幸せだ~!と言い切れる人生を送ることは無理です。
そして、それでいいのです。
人はこの世で幸せだけを求めて生きるものではないからです。
本当は、避けられない不幸や理不尽や不公平や苦難を体験して、そこから抜け出すことを最優先するのではなくて、その意味やそこから手に入れられるものに気づく事が大切なんです。
私が書くと、どうしても説教じみてしまいますが、霊魂学は説教などしません。
ただただ、現実と真実を発信し続けていくだけです。
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もっと詳しく、色んなことを学びたいときは、ぜひ「霊魂学への扉」というサイトにいらしてください。きっと色んな発見がありますよ!お待ちしています。