魂が目覚める時
このブログのタイトルに選んだ言葉ですが、私自身が目覚めたのはいつだったのだろうと思い返してみました。
私は、プロテスタントの教会が経営する幼稚園に通っていましたので、物心ついたころから、讃美歌を歌ったり、イエス様のお話を聞いたりということには、馴染んでいました。
だからといって洗礼を受けたわけでもなく、中学高校と、ごく普通のティーンエイジャーでした。でも、人は死んでも無くなってしまうわけではなくて、魂がどこかで生きているんじゃないかという思いは、ずっと持っていました。
UFOや超能力に興味を持ったのもその頃でした。
本を読んだり映画を観たりはしましたが、警戒心が強かったのか、団体に入ったり仲間を作ったりということはしませんでした。
成人してからも、普通に学生や社会人の生活をしながら、時折、魂のこととか、死後の世界のこととかを、模索していたんですね。
そしてある日、たくさんの方が亡くなった大きな災害のニュースを見て、「亡くなった人達はどこへ行くんだろう、どうなるんだろう」という衝動ともいえるような強い思いが頭から離れなくなり、手あたり次第にネット検索を始めました。
そこで出会ったのが「霊魂学」だったのです。
魂が目覚める時というのが、「もっともっと知りたい」という強い思いが芽生える時だとしたら、私の目覚めは、霊魂学に出会った時だといえます。
人それぞれに道のりは違いますが、私達は生きている間に魂の目覚めを迎え、知るべきことを知り、するべきことをする、そうできればいいなと思っています。
もっと詳しく、色んなことを学びたいときは、ぜひ「霊魂学への扉」というサイトにいらしてください。きっと色んな発見がありますよ!お待ちしています。