悪い霊魂は、悪い霊魂とは限らない?
世間一般の善悪と霊的な質が直接関係しているわけではないのと同様に、
人に霊的な悪影響を与える霊魂が、「人として」悪い霊魂とはかぎらないということもいえるようです。
わかりやすい例えがあるかなと考えると・・・今の時代なら、ウイルス感染。
自分が危険なウイルスに感染しているとして、それを知らないまま誰かのことを助けようとして近づいてウイルスをうつしてしまったために、相手の人は苦しむことになってしまったとします。
助けようとした人は悪意がないばかりか、人助けをしようとした善良な人といえます。
けれども、結果的に相手を苦しませることになってしまった。
霊的な質とかレベルというのは、当の本人にはなかなかわかりづらいことがあるようです。それは霊魂になってからも同様で、良かれと思ってしたことが、相手の霊的身体の質を落としてしまったり、傷つけてしまったりすることがあるということなんですね。
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