魂が目覚める時

たましいのこと色々と話そう

誹謗中傷と意外な影響について

最近は、ネット上での誹謗中傷問題が、よくニュースになっています。

「いじめ」や「バッシング」は、随分前からあるものですが、その数と勢いが増していることで、よけい見聞きするようになったのでしょう。

いじめ、いやがらせ、誹謗中傷などを受けた側のダメージは計り知れませんが、

やった側は大したこととは思っておらず、やったことを忘れていることも多いと、よく聞きます。

ここで注意が必要なのは、

霊的な面から見れば、そういうことをする人の側も、相当の悪影響を受けている可能性があるということです。

「やった人」と「された人」という角度から見るとこういうことです:

  • もし「やった人」が特定できる場合、その人は「された人」から強い念を受ける可能性が高い
  • もし「された人」が、やってない人のことを「やった人」だと勘違いした場合も、同様に強い念を受ける可能性が高い
  • もし「された人」が、強い恨みや憎しみの念を発した場合、不道徳な霊魂がそれを利用して、本人を含める誰かに悪戯をする可能性が高い

つまり、いじめや誹謗中傷といった、誰かを傷つける行為をおこなうと、どこかで必ず、強い念が発生するということです。そしてその念は、他の人に被害を与えたり、不道徳な霊魂に悪用されたりすることで、余計に被害が広がるということなんですね。

それこそ、誰一人、得をする話ではない、ということです。

なんとか、このような悪循環が続かないように、現実を知っていただきたいと思います。

契山館広報部の動画のひとつをご紹介します→「ネットで誹謗中傷する人は霊的に裁かれますか?」

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