魂が目覚める時

たましいのこと色々と話そう

神様はどこへ行った?

霊的なお話4:天狗編を読んでいて思いました。

今の時代を生きる私達にとって、神様とは、どういう存在なのだろうって。

 

科学やテクノロジーが進歩すればするほど、

私達は、目に見えない「神様」という存在に、真剣に何かお願いすることをしなくなったのかもしれませんね。

科学やテクノロジーが、私達の願いを叶えてくれて、私達の生活を守ってくれて、病気を治してくれて、快適な暮らしを実現してくれて、希望を与えてくれて・・。

何もかも、神様よりも科学やテクノロジーのほうが、役に立つよねって。

 

お願いする必要がなくなったら、神様なんていらない・・・?

人の命が、死んで終わりだとしたら、神様はいらない、ですよね。

では、もし人の命が死んでも終わりでなかったら?

科学やテクノロジーは、死後のことまで見据えているのかな・・

人々は、危ない橋を渡ろうとしているのではないのかな・・

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