魂が目覚める時

たましいのこと色々と話そう

死後に目が覚めたときのお話

人が死んだ後どうなるのかは、科学では解明されていません。ということは、今の社会では、人それぞれ自由に信じてくださいということです。

でも、死後に魂や意識が存続するのかしないのかは、私達が知るべき最も重要なことです。可能性が50/50だということを、うやむやにはしておけません。

それでも、この件は宗教やスピリチュアル、人それぞれの信条に委ねられています。科学で証明するには、ハードルが高すぎる、科学者はきっとそうお考えなのでしょう。

私達はひとりのこらず、死を迎えます。

向こう側に何があるのかを一切知らずに扉を開けなければならないって、怖い事ですよね。それを考えると、死んだら終わりだと信じておくほうが、気が楽なのかもしれません。

霊魂学は、魂の存続、死後の世界、霊的世界、について発信しています。

死んで終わりなら、それはそれで踏ん切りがつきますが、万が一にでも死後の世界が存在するとしたら、ある程度の準備や心構えをしておく方が、理性ある大人だと考えられないでしょうか。

人は死後、霊的な身体をもって、霊的な次元で目覚めます。その後、自分の霊的身体の質が一番過ごしやすい世界に入ります。その世界がどういうところかは、人それぞれに違います。

もしあなたが死後に目覚めて、まだ自分という意識があると気づいたとき、そして入った世界が、好ましくないところだとしたら、このように考えてください、

もっと過ごしやすい世界へ行くためには、霊的身体の質が良くなる必要があります。そのためには、自分よりも質の高い霊的存在の助けが必要です。でも通常、そのような霊的存在が、質の違う世界に入ることは困難です。何らかの調整が必要です。

もし、あなたよりも質の高い霊的存在が、あなたがいる世界を訪れたとしたら、その存在は、あなたには光ってみえる、少なくとも、自分より輝いて見えることでしょう。

そういう存在に出会うことができたら、迷わずにその存在・光に飛び込んでください。不安でも息苦しく感じても、頑張って飛び込んでください。

同じ質、あるいは、少し暗く見えるような存在には、気をつけなければいけません。

手慣れた霊魂は、姿かたちを変えることができます。あなたの知り合い、愛する人の姿になって目の前に現れるかもしれません。

そんな時、あなたより輝いているかどうか、まぶしいかどうか、それを覚えておくと役に立つかもしれません。

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もっと詳しく、色んなことを学びたいときは、ぜひ「霊魂学への扉」というサイトにいらしてください。きっと色んな発見がありますよ!お待ちしています。