霊的世界の光について
契山館出版部から発売されている多くの書籍の中に、霊的生命体どうしのやり取りの様子が書かれているのですが、
そういう時、それぞれの霊的生命体の「光り方」といったことも描かれています。
霊的生命体には、はっきりとした質の差があって、
質が高くなればなるほど光輝き、低くなればなるほど暗くなるようです。
一般にはオーラの輝きとして知られていますが、正確には、「幽体オーラ」「霊体オーラ」であり、私達に一番関わりがあるのは、「幽体オーラ」のようです。
この輝きというのは、それぞれの幽体そのものの質なので、
たとえば、60Wの電球と100Wの電球の明るさに違いがあるようなものです。
霊的次元では、それぞれのワット数に見合ったエリアに暮らすことになります。60Wでは100Wの世界に耐えられない、まぶしすぎて暮らせないということなんですね。
逆に、100Wのほうは、技術を学べば、調光可能な電球のようにワット数を60近くに落として、60Wの世界に現れ、短時間であれば交流することも可能なようです。
一定のワット数の世界に暮らしている場合、お互いの幽体オーラの輝きが同等なので、眩しいとか暗いとかは感じないようです。
幽質の世界に入ってから出会う霊魂が、もし少しでも眩しく見えたら、それは自分自身よりも霊的に高い質の霊魂だということなので、安心して交流を求め、逆に、少し暗く見える霊魂が現れたら、関わらないほうがいいともいえます。
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