「念」というのは「思い」それは物質でなくて物質のようでもあります
霊的なことを話していく上で、「念」について触れないわけにはいきません。
「念」という言葉を聞くと、たいていは怖い話を思い浮かべますよね。
怨念とか執念とかいう感じの・・。
でも、実際「念」というのは、誰でもが毎日、自分自身の霊的身体から発生させているようですよ。
特に、「強い思い」というのは、目に見えないけれど、それこそが、「念」というものになって外に飛び出すそうです。
X-線のようなものだと想像してみてください。そして、私達みんなが持っている霊的な身体(幽体)と同様の質を持った「念」は、飛び出すと、他の幽体に刺さったり、くっついたりするようです。
鋭い攻撃力を持つ「念」というのは、やはり、怒りとか恨み、憎しみといった思いから生まれるようです。
「霊魂学への扉」でも、たびたび説明されていますが、他者の念によって傷ついた幽体は、死後、想像外の苦しみを味わう世界に入ってしまうことになるようです。
これは脅しとか嫌がらせで書いているのではありません。対策があるからこそ知っていただきたいと思っています。
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もっと詳しく、色んなことを学びたいときは、ぜひ「霊魂学への扉」というサイトにいらしてください。きっと色んな発見がありますよ!お待ちしています。