動物たちも霊魂、ずっと生き続けます
子供のころは、いつも家に犬がいて、自分は「イヌ派」なんだと思っていました。
大人になってから、猫との出会いがあり、今うちには2匹のネコがいます。
犬も猫も大好きです。
すべての命が愛おしい・・・とは言いません。そうなれたら素晴らしいだろうけど、私には無理。たとえそうなったとしても、毎日、目に見えない生物の命を容赦なく奪っているし、毎日食べている植物にも命があります。
それが悪いとは言えません。みんな限られた世界で生きているのです。ただ、すべての生命を大切にしたいという気持ちが持てるなら、それが精一杯かなと思います。
今、地上に生きているものはすべて、霊的な生命体だといえます。そして霊的生命体は、永久といえるような空間でそのまま生き続けていくのです。
かわいいペットが死んでしまって心が苦しい、悲しくて涙が止まらない。
でも、慰めでも偽りでもなく、ペットたちも霊的なペットたちになって生き続けます。地上で可愛がってもらった人のことも記憶に刻まれているようですよ。
ペットたちも、霊的な世界で色んなことを経験して成長していくのです。
この世のことだけでなく、果てしなく続く霊的な世界の実情も、知っておきたいですね。
私の愛読書のひとつです。
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もっと詳しく、色んなことを学びたいときは、ぜひ「霊魂学への扉」というサイトにいらしてください。きっと色んな発見がありますよ!お待ちしています。